Olafur Eliasson:Sometimes the river is the bridge

今日はずっと観たいと思っていたオラファー・エリアソン氏のエキシビジョンを観に行ってきました





オラファー・エリアソン
ときに川は橋となる
Olafur Eliasson
Sometimes the river 
is the bridge


2020年6月9日(火)-9月27日(日)
東京都現代美術館 MOT
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/olafur-eliasson/



個人的に
想像を超えて宇宙でした
無限を感じました
心のSF映画
言葉にできない感覚をもわかってくれ
さらに未知の感覚まで広げてくれ包んでくれるような、繊細な優しい宇宙のようです


個人的なことなのですが
昨日、生理二日目でつらく味噌汁なのかなんなのかわからないものをつくってしまって、どうして私は味噌汁さえもみそできないのかと
こんな時期は鬼束ちひろさんの「月光」が優しく包んでくれるような永遠の名曲だ…としみ入りながら美術館へ着いたら、
オラファー・エリアソン氏の展示は定形ではないようなものたちがたくさんきらきらと輝いていてとても素敵でした
あたたかい気持ちになりました



オラファー・エリアソン氏の映画
『視覚と知覚』
http://ficka.jp/olafur/



を観てからずっと展覧会に行ってみたかったけれども、
この状況で9月末までなのでこのまま行かないままなのかもしれない。。。
とも思っていましたが


仕事で6月ぶりに浅草へいらっしゃる活弁士の麻生子八咫(あそうこやた)さんにその話をしたら、浅草へ行く前にぜひ一緒に行きましょうと言ってくださり、空いていそうな午前中に行ってきました


本当に行って良かったです
ありがとうございました


MOTは休日でも平日でもめちゃくちゃ混んでいるイメージだったのですが、
私にとってこんなにゆったりとしたMOTは初めてだったかもしれない
朝1番だったから?休日はやはり混むのかしら?


とにかくひさしぶりの美術館でとても嬉しくて楽しかった
子八咫さんとつかの間旅行気分になれて嬉しかったです
ありがとうございます💛😊


9時末までですが個人的にもう一度行きたいほど素晴らしかった


2020年のこの状況なので人にはおすすめできませんが
子八咫さんとその場にいた方々と美しい時間を共有できて嬉しかったです。